「米国産車」最多はトヨタ
部品使用率などで比較

Toyota-logo

 自動車売買サイトのカーズ・コムがこのほど発表した「米国産」自動車ランキングで、米国製の度合いが高い車を最も多く造っているメーカーはトヨタ自動車だった。
 USAトゥデイによると、カーズ・コムは各モデルを国産部品使用率、生産地、販売台数の3つの基準から比較した。ただし、国産部品使用率が75%未満のモデルは対象外で、今年は8モデルが対象だった。
 車種別の1位は2年連続でトヨタのセダン「カムリ」だった。2位以下はホンダのセダン「アコード」、トヨタのミニバン「シエナ」、ホンダのミニバン「オデッセイ」およびスポーツ多目的車(SUV)「パイロット」と続き、上位5モデルをトヨタとホンダの日本勢が独占した。
 米メーカー3社では、6位にゼネラル・モーターズ(GM)のシボレー「トラバース」クロスオーバーSUVが入り、同じくGMのGMC「アケイディア」とビュイック「エンクレイブ」のSUV2モデルが続いた。3車種ともミシガン州ランシング工場で生産されている。
 国産部品使用率はカムリ、シエナ、オデッセイ、パイロットがいずれも75%で、その他は80%だった。
 カーズ・コムのパトリック・オルセン編集長によると、ケンタッキー州ジョージタウンとインディアナ州ラファイエットの両トヨタ工場で生産されているカムリは、乗用車の国内ベストセラーであり、最も多くの米国人を雇用する車と言える。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

この著者の最新の記事

関連記事

注目の記事

  1.  旅行の際に大変役に立つ保険を紹介します。Travel Insurance, Trip In...
  2.   Tortuguero トートゥゲロ  首都サンホセから北東へ、車で1時間半。小...
  3. まずはミズーリ州最高峰を制覇 広いアメリカ、旅先にはことかかないようで、意外と他州に目が向かな...
  4. 2017年7月2日

    第105回 対犬タイプ
    散歩中に、前方から初対面の犬と飼い主が全速力で走り寄って来て、どきどきした飼い主もいるでしょ...
  5. 2017年3月3日

    第54回 多人種社会
     2017年1月、トランプ氏がアメリカ合衆国の大統領に就任した。彼は難民や移民の受け入れ審査を強化し...

デジタル版を読む

フロントライン最新号
ページ上部へ戻る