現地取材 レポート
今、全米が注目! テキサス最新事情

MM Mobileダラス1号店の店内

企業に優しい労働法が魅力
フリスコにも続々大手企業が移転

MM Mobile, Inc.
新崎千裕COO

ベライゾンの一次代理店。個人向けにはベライゾン携帯電話の販売、企業向けにはネットワーク構築などを行う。2017年1月にダラス1号店オープンし、2月にフォートワース店がオープン予定。
www.mm-mobile.com/
http://mm-mobile-rental.com/index.php/jp

新崎さん

 ベライゾンの一次代理店として2016年5月に初めてテキサスに視察に来ました。元々はサンディエゴ、ロサンゼルス、ハワイなどでビジネスを行っていましたが、トヨタの本社がテキサス州プレイノに移転するという情報を聞きました。そこに新しいビジネスチャンスの可能性を感じたのと同時に、弊社のテキサスでのビジネス展開に興味を持ってもらったベライゾンからも支援も受けながら、進出することができました。

 テキサスはこれまでビジネスを行ってきたカリフォルニア、ハワイと違って労働法が企業にとって優しいのが一番の魅力になっています。雇用関係、人件費、加えてオフィスのレント代もまだまだ廉価で新しくビジネスを起こす上でメリットになっています。雇用関係ではカリフォルニアで苦労していた分、テキサス州でビジネスをする上で、今のところは特に不便さを感じることはありません。

 私自身は2016年8月にカリフォルニアから引っ越してきました。ただカリフォルニアで恵まれていた分、プライベートでは日本食の調達が思ったようにできず、日本食が恋しくなったりすることもあります。現在は一軒家で生活していますが、家の間取りの広さに驚いています。これまで狭い部屋で生活していたので大変快適です。その代わりにメンテナンスが大変です。害虫駆除や芝の手入れなど、これまであまり意識していなかったところで出費がかさむのが頭の痛いところです。

 トヨタが移転するプレイノ、私どもがオフィスを構えるフリスコは日系企業だけでなく、米系企業の間でも注目の街です。学校区の水準は全米でもトップレベルで、治安も非常に良いエリアです。そのためChase Bank、State Farmなどの米国の大手企業の本社機能も続々と移転を決めています。

 日系・米系を問わずこれからますますビジネスチャンスが広がる予感があるテキサス州の持続的な成長、発展のために、微力ながら私も頑張って貢献していければと思っています。

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