「Bring」と「Take」を上手に使い分ける方法

「Bring」を「持って来る」、「Take」を「持って行く」と覚えている人が多いようですが、状況によっては「Bring」が「持って行く」を意味することがあるのはご存知でしょうか?今日のコラムでは、「持っていく」を表す際によく使われる動詞「Bring」と「Take」の違いについてご説明しようと思います。


1) Bring
→「話し手/聞き手の場所へ持って行く」

話し手/聞き手のいる場所に何かを持って行く、または誰かを連れて行く際は“Bring”が使われます。例えば、友達の家で開催されるホームパーティーへ行く時に、友達に電話で「ケーキ持っていくね」と言う場合は「I’ll bring a cake」になります。

✔ 自分のいる場所に持ってきてもらう場合は「Bring me _____」。

・I’ll bring my dogs in the afternoon.(今日の夕方に犬を連れて行くね。)
・Can you bring me a cup of coffee?(コーヒーを持ってきてくれますか?)
・This restaurant is amazing. Thanks for bringing me here.(このレストラン最高や!連れて来てくれてありがとさん!)
・Can I bring my kids with me?(子供達を一緒に連れて行ってもいいですか?)

2) Take
→「話し手/聞き手がいない場所へ持って行く」

話し手/聞き手がいる場所とは別の場所に何かを持って行く、または誰かを連れて行く時は“Take”が使われます。例えば、ホームパーティー後に食べ物が残っていて、友達(ホームパーティ主催者)にその残り物を持ってかえってほしいかを聞くときは「Do you want to take some food home?」になります。

✔ 話し手/聞き手以外の人に持って行くときは「Take _____ to someone」。

・I’ll take my camera to the beach.(海にカメラを持っていくね。)
・I’ll take you home.(あんたを家に連れてかえんで。)
・Can you take this to Mike?(これをマイクのところへ持っていってくれる?)
・I’m taking the kids to the park.(子供達を公園に連れて行きます。)

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Jun Senesac

Jun Senesac

ライタープロフィール

ロサンゼルス出身の日米ハーフ。両親が運営するL.A.の英会話学校「BYB English Center」にて、高校生の頃から英語講師としてのキャリアをスタート。カリフォルニア州にあるUC Santa Barbara大学へ入学し、1年間一橋大学へ交換留学。卒業後、国際交流員として石川県内灘町役場で2年間の勤務を経て、2011年にアメリカへ帰国しBYB姉妹校をアーバインに開校。
2013年に英語学習サイト「Hapa英会話」を設立。2014年の2月よりHapa英会話のPodcastをスタートし、月間およそ40万ダウンロードされるまで成長。iTunes Japanが発表した『Best of 2014/2015』に2年連続選出。YouTubeにて登録者5万人を超える英会話チャンネル「Hapa英会話」を配信。
YouTubeやPodcast、ブログやメルマガなど様々な媒体を通じて、日米文化を取り入れた英語の学習環境を提供。
YouTube: https://www.youtube.com/hapaeikaiwa

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