21日、見逃すな!世紀のイベント皆既日食

8月21日(月)は広範囲で日食が観測される。日食は地球からみた場合に、太陽の前に月が入り込むことで太陽が月によってかくされる現象をいう。

太陽と月と地球の見る場所の位置関係で、太陽全体が隠されるものを皆既日食、太陽の中に月が完全に収まってしまい、リング状に太陽の光がみえる金環日食、太陽の一部分だけが月に隠される部分日食と3種類の日食がある。

今回の日食は北太平洋の東側と北アメリカ大陸のすべて、南アメリカ大陸の北部、北大西洋地区の大部分、アフリカ大陸の北大西洋沿岸や西ヨーロッパまでと、非常に広範囲で見ることができる。

アメリカ大陸では、アメリカ大陸を横断するオレゴン州からサウスカロライナ州までの帯状の地帯で皆既日食の観測が可能だ。NASAゴダード宇宙飛行センター(GSFC)によると皆既日食の見られる場所は次のとおり。

オレゴン州マドラス
アイダホ州アイダホフォールズ
ワイオミング州キャスパー
ネブラスカ州リンカーン
ミズーリ州ジェファーソンシティ
イリノイ州カーボンデイル
ケンタッキー州パデューカ
テネシー州ナッシュビル
サウスカロライナ州コロンビア
ジョージア州クレイトン

日食を確実に見るには天候にも左右されるので、21日前後の天気は大変注目されている。そんな中、例年降雨確率が低いワイオミング州キャスパーが一番のオススメの場所と言われている。

NASAゴダード宇宙飛行センター(GSFC)では日食が観測できる場所を書き込んだグーグルマップ(Google Maps)等を公開している。


https://eclipse.gsfc.nasa.gov/solar.html

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