アメリカで話題沸騰
日本発のお菓子・デザート

美味しくてパッケージもカラフルな日本のお菓子が今、世界で人気だ。日本で生まれ育った私たちにとってはおなじみでも、海外では新鮮に受け止められている商品も数多い。そこで今、北米市場で話題になっている、または新発売されたばかりのホットな日本発のお菓子やデザート類を一挙紹介しよう。

Hello PANDA,北米での販売開始は30年前 自信作の抹茶味新発売, Meiji America

Hello PANDA抹茶味の発売が待たれる、Meiji Americaの商品群

この夏、全米のCostcoでも店頭に並び、アメリカ全土で親しまれている「 Hello PANDA 」。実は日本でも1987年から販売されていたのだが、思うような成果が出ず1年で生産を終了。しかし、そのすぐ後に東南アジアで発売され人気を博すことになる。「 チョコレートがクッキーに包まれているため、べたべたと手につかず、暑い地域と相性の良い商品なんです」と語ったのはMeiji America Inc. プレジデントの戸谷和彦さん。

アメリカで販売を開始したのも30年前。シンガポールで製造されたものを輸入していたが、難しさがあったのも事実だ。「セールをする計画をしても商品がお店に入るのが3カ月後だったり、港湾のストライキで商品が入ってこなかったりと、なかなか思い通りにはいかないものなんですよね。 そこで、10年ほど前に専門の営業チームを立ち上げ、メインストリームでの販路拡大を目的に専用のパッケージも作りました。そうしてコツコツと業績を積み重ねていき、2年前にカリフォルニア州サンタアナで念願の現地生産を行うに至ったんです」。

そして、新フレーバーの発売が決定した。「代理店からずっとご要望をいただいていた“抹茶味”のHello PANDAです。本格的にしっかりと抹茶の風味が出るように弊社の研究員がこだわって作り上げました。抹茶ミルク飲料のようなイメージに仕上げたのと、甘すぎないのも特徴です。チョコを囲む周りのビスケットもこの新製品のために特別改良している、自信作です」。

約30年かけてアメリカ市場を開拓してきたMeiji America。 新商品を追い風に、さらに販路を拡大していく。

 

 

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