「日焼け」の英語は、日焼けの度合い次第?

先日、日本人の友人と英語で会話している際、友達が「I went to a nearby pool to get a sunburn.」と言いました。彼は「日焼けしに近所のプールに行った」と言いたかったのはだいたい検討がついたのですが、その場合は「get a sunburn」と表現すると意味が異なる・・・というかちょっと変です。(笑)そこで今日は「日焼け」を意味する英語「Sunburn」と「Suntan」のニュアンスの違いについて説明しようと思います。


1) Sunburn
→「(肌がヒリヒリするまで)日焼けする」

“sunburn”は、肌が真っ赤になってヒリヒリするまで日焼けすることを意味します。パンを焼き過ぎて焦がしてしまったり、熱湯で手を火傷してしまったりすることを“burn”と言い、それに“sun(太陽)”をくっ付けた単語と連想すれば分かりやすいと思いますが、“sunburn”は意図的に程よく日焼けするのではなく、想定外に日焼けし過ぎるニュアンスになります。

✔︎「日焼けする」→「Get sunburn(ed)」
✔︎“Sunburn”の過去形は“sunburned”と“sunburnt”のどちらでもOK。アメリカでは“sunburned”の方がよく使われる。

・Oh my god! You got so sun burned. You are so red!(うわ!めっちゃ焼けたなー!真っ赤っかやん!)
・You’re going to get sun burned. You should put on sunscreen.(日焼けするよ。日焼け止めを塗った方がいいよ。)
・I got a little sun burned. My skin’s starting to peel.(ちょっと焼き過ぎたな。皮がめくれてきちゃった。)

2) Suntan
→「(いい感じに)日焼けする」

“suntan”は、ヒリヒリしたり皮がめくれたりすることなく、いい感じに程よく日焼けすることを意味します。「Tan color」は「黄褐色(おうかっしょく)」を意味することから、日焼けをして肌が綺麗な小麦色になることを表し、(アメリカでは)健康的なニュアンスとして使われます。

✔︎「日焼けする」→「Get a suntan」、「日焼けした」→「Got suntanned」
✔︎日常会話では“sun”を省いて“tan”と表現することが多い。

・You got suntanned! Did you go to the beach or something?(日焼けしたね。海にでも行ったの?)
・I’m so pasty. I need to get a tan.(私の肌ってめっちゃ青白いねん・・・日焼けせなあかんわ。)
・You got a really nice tan!(いい感じに日焼けしてるね!)

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

Jun Senesac

Jun Senesac

ライタープロフィール

ロサンゼルス出身の日米ハーフ。両親が運営するL.A.の英会話学校「BYB English Center」にて、高校生の頃から英語講師としてのキャリアをスタート。カリフォルニア州にあるUC Santa Barbara大学へ入学し、1年間一橋大学へ交換留学。卒業後、国際交流員として石川県内灘町役場で2年間の勤務を経て、2011年にアメリカへ帰国しBYB姉妹校をアーバインに開校。
2013年に英語学習サイト「Hapa英会話」を設立。2014年の2月よりHapa英会話のPodcastをスタートし、月間およそ40万ダウンロードされるまで成長。iTunes Japanが発表した『Best of 2014/2015』に2年連続選出。YouTubeにて登録者5万人を超える英会話チャンネル「Hapa英会話」を配信。
YouTubeやPodcast、ブログやメルマガなど様々な媒体を通じて、日米文化を取り入れた英語の学習環境を提供。
YouTube: https://www.youtube.com/hapaeikaiwa

この著者への感想・コメントはこちらから

Name / お名前*

Email*

Comment / 本文

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る