【英会話】YOKOのLA通信第59回

読者の皆さん、こんにちは。
Winter Olympic盛り上がっていますが、見ておられますか?
Snow boardingを見ていて思いましたが、最近は本当に年齢層が下がってきましたね。
15才~17才位の選手が非常に多いですよね。
インタビューである選手が、彼は22才ですが、年を感じると言っていました。
昨晩見た、有名なShaun Whiteは昨晩のsnowboarding halfpipe finalsで98.5で今夜のfinalsでオーストラリアのScotty Jamesそして日本のAyumu Hiranoと競うことになります。

冬季オリンピックも見ているだけでワクワクドキドキですが、選手達もこの日のために日々練習を重ね、その結果を出すオリンピック。
本当に感動します。

久しぶりに来週の月曜日はPresident DayでBYBもお休みになります。
ちょっとのんびりできるので嬉しいですね。
最近、以前に比べかなり早起きをするようになりましたのでその分夜は早く寝ます。以前の私ですと考えられません。
早朝ランをするようになって早起きをして走らないと仕事にも間に合わないので、ず~っと続けていますが、最近では夜チームと走るより、早朝1日の始まりの雰囲気を感じながら走ることの方が楽しいです。夜ランは、一日の疲れも出ているだけではなく、暗い通りを走るよりは日の出を見ながら走るほうが楽しいですね。
そんな訳で、今はチームとの夜ランは週に一度に減らしました。
「早起きは三文の得」と言う諺があるように、今は早起きを楽しんでいます。
意味は、朝早く起きれば、健康にも良いし、それだけ仕事や勉強がはかどったりするので得をするということ。
「三文」とは、一文銭三枚のことで「ごくわずかな」という意味。
わずか三文だとしても、得るものがあるということで、朝寝を戒める意味を込めて使う。
元々は「早起きしても三文ほどの得しかない」という意味で使われていたともいわれる。
「徳」は損得の「得」と同じ意味で、「早起きは三文の得」とも書く。

[今週の写真]

ビルさんドラム復活です

ビルと陽子と3人でカレーハウスでランチ

バレンタインデーBailey & Pistolからお花のプレゼント

【前回の課題解答】★★★★

Billは隣人のKenと買物談義をしています。

Bill: The super market was out of control over the weekend and the lines were 10 miles long.
週末のスーパーは凄い混みようでレジなんて長い行列だったよ。

Ken: Did you get in on some of the somkin deals they had, because I really stocked up.
特売商品は何か買ったの、僕は買いだめしたよ。

Bill: Yep, I’m good at least for a month or two. In the meat department and of course now I have toilet paper coming out my ears.
うん、少なくても1~2ヶ月分は大丈夫な位買ったよ。 お肉もそしてもちろん、トイレットペーパーも使い切れない位買ったよ。

Ken: See so what are you bitching at? You just saved buckets full of money. I bet your wallet is smiling.
じゃ何を文句言っているの?たくさん節約できたじゃない?財布も喜んでいるんじゃない?

Bill: Yes, you are right and the bonus is I’ll be eating like a king for a long while.
その通りだよ。そのおかげで、しばらくの間食べ物には困らないよ。

【会話文のdepartmentのスペルが間違っていました。申し訳ありませんでした】

<宿題のポイント>
●some of the somkin deals = some really good deals
●coming out my ears = この場合買い過ぎた位たくさんと言う意味になります。
●saved a bucket full of money = saved a lot of money
● eating like a king = eating beyond good

【今回の課題】★★★

下記の文章を訳して下さい。

YokoはBillにBYBの隣のオフィスに入ってくる新しいテナントについて話しています。

Yoko: A business is moving in next to me that don’t even belong here. I complained to the management but I would have been better off talking to a wall.

Bill: Why are you jumping the gun? It may not be all that bad. Just see how it all works out.

Yoko: Are you kidding I already know because the business that was there before was doing the same thing. Every week I just wanted to scream.

Bill: What do they do that is so wrong?

Yoko: It’s like a senior center and it is a free for all. People park all over, sing songs, movie night and the lists just goes on.

Bill: Oh I see. It’s a community center for older people. You got a point that kind of things requires a proper location.

Yoko: Thank you!

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陽子 Senesac

陽子 Senesac

ライタープロフィール

高校卒業後、5年間英国留学。帰国後日本で出会ったビル・セニサック氏と結婚。1985年、同氏とともにロサンゼルスで日本人ビジネスマンを対象にした全クラス個人レッスン制の英会話スクールBYB English Centerを開設。以来30年以上、LAに駐在するビジネスマンから幼児まで全クラス個人レッスン制の英語教育に徹し、生徒のニーズに合った英語を指導。現在では、現地でも有数の英会話スクールへと成長している。2011年4月よりBYB Irvine校をスタート。

書籍:
* 英語で楽しく雑談できる本      2008年 あさ出版
* 今日から始める英語100語日記    2010年 あさ出版
* 奇跡の音8000Hz英語聴覚セラピー  2012年 きこ書房
* 奇跡の音8000Hz英語聴覚セラピー  2014年 きこ書房
   ビジネス日常会話編
* 奇跡の音8000Hz英語聴覚セラピー  2014年 きこ書房
   困っている外国人に話しかけたくなる英語編
* 奇跡の音8000Hz英語聴覚セラピー  2015年 きこ書房
   日常英会話ロサンゼルス編

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