【英会話】YOKOのLA通信第67回

読者のみなさん、こんにちは。
ロスは暑くなったり真冬に戻ったりと気候が大変不順な今日この頃です。
こちらでも最近では日本の桜があちらこちらで観られます。
特に先日はグレンデール市の第一回桜まつりでした。
この日、2000人近い人が見えたようです。
ここは、日本最強チームの庭師の方々が、庭園修復に頑張っていただいたおかげだそうです。
私が住んでいるサウスベイ地区にも数カ所この時期になると桜が咲き始め、先日もよるランの時に桜をバックに写真を撮りました。夜桜もきれいです。
日本のようにお花見をしている人達はほとんど見かけませんが、桜を楽しんでいる、多くの日本人そして日系人の姿は見かけました。
ここでは、公園など外での飲酒は禁じられていますので桜の下で日本のように楽しんでいる人達はほとんど見かけません。

さて、HAPA英会話主催の、「Hapaフェス2018年」の詳細がアップされました。
ぜひこの機会に多くの読者の皆さんが参加して頂けると嬉しいです。
午後2時から6時まで英語漬け。色々な企画がありますのであっという間に4時間が過ぎてしまうでしょう。
またその後同じ場所でAfter partyが開催されます。
こんな機会(ビルと私が一緒に淳の企画に参加すること)は多分これが最初で最後になるかと思います。
ぜひお時間を調整していらして下さい。そしてもしいらして頂いたら、必ず声をかけて下さいね。

詳細です。下をクリックして当日のチケットをお申し込み下さい。
https://hapaeikaiwa.com/2018/04/14/スペシャル企画『hapaフェス-2018』の開催決定!
質問等ありましたらメールで私の方にお問い合わせ下さいね。
宜しくお願いします。

[今週の写真]

ビルのNew Toy

海の見える公園で

子供達が通っていた日本語学校

遅めのランチ

遅めのランチ2

【前回の課題解答】★★★

Billと娘Ayumiとお金について興味深い会話をしています。

Ayumi: Hey dad, do you have a 100 bucks I can borrow and I’ll get it back to sometime today.
ねえ、お父さん、今日返すから100ドル貸してくれる?

Bill: You always walk around with out a penny in your pocket. What’s up with that? Because you never know when you will need it on a rainy day.
いつも現金を持ち歩かないようだけど、どうしてなんだ?いつお金が必要になるか分らないだろう。

Ayumi: That’s what my card is for so why in the heck do I need it?
だからカードがあるじゃない、でどうして現金が必要なの?

Bill: Because you need it now don’t you? And besides you always do that to me.
だって今、現に必要なんだろう?それにいつもお父さんに聞いてくるじゃないか。

Ayumi: Dad, can you help me out or what? Because I got to run now.
お父さん、貸してくれるの?くれないの?もう行かないといけないし。

Bill: Here, but I better get it back today.
貸してあげるよ、でも今日中に返せよ。

Ayumi: You are a lifesaver and I can always count on you when I’m in a bind.
助かったわ、お父さんは私が困っている時には、いつも頼りになるわ。

<宿題のポイント>
●on a rainy day = もしまさかの時
●you always do that to me = いつもお前はお父さんにそうする。
●I’m in a bind = 私は困っている。

【今回の課題】★★★

下記の文章を訳して下さい。

Billは友人のJustinと私達の週末について話しています。

Bill: Yesterday Yoko and I did something just out of the blue. We jumped in our car and took a ride to our kids’ old school.

Justin: What brought that about because you don’t hear of too many parents are doing stuff like that.

Bill: Well, our kids wet to a complete Japanese school from day 1 and it’s no longer existed so we wanted to just check it out.

Justin: Why did you send them off to that Japanese school because you live in America. I never heard of such a thing before.

Bill: We felt if they learned Japanese first that the rest of their life they could always pick up English.

Justin: Teach them when they are young that was a good call.

Bill: Yep, so now they speak both languages perfectly and don’t think twice on why or how they can do it.

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陽子 Senesac

陽子 Senesac

ライタープロフィール

高校卒業後、5年間英国留学。帰国後日本で出会ったビル・セニサック氏と結婚。1985年、同氏とともにロサンゼルスで日本人ビジネスマンを対象にした全クラス個人レッスン制の英会話スクールBYB English Centerを開設。以来30年以上、LAに駐在するビジネスマンから幼児まで全クラス個人レッスン制の英語教育に徹し、生徒のニーズに合った英語を指導。現在では、現地でも有数の英会話スクールへと成長している。2011年4月よりBYB Irvine校をスタート。

書籍:
* 英語で楽しく雑談できる本      2008年 あさ出版
* 今日から始める英語100語日記    2010年 あさ出版
* 奇跡の音8000Hz英語聴覚セラピー  2012年 きこ書房
* 奇跡の音8000Hz英語聴覚セラピー  2014年 きこ書房
   ビジネス日常会話編
* 奇跡の音8000Hz英語聴覚セラピー  2014年 きこ書房
   困っている外国人に話しかけたくなる英語編
* 奇跡の音8000Hz英語聴覚セラピー  2015年 きこ書房
   日常英会話ロサンゼルス編

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