ネイティブの定番「Ridiculous」の意味と用法

友達の馬鹿げた言動に対して呆れた感じで「くだらない」や「ありえない」と言いたい場合、「Silly」や「Stupid」を使って表現している人も多いかと思いますが、ネイティブはその他にも「ridiculous」という表現を日常的によく使っているのはご存知ですか?


1) Ridiculous
→「馬鹿げた・おかしな」

相手が何か途方もないことを言い出した時や、あまりにもくだらな過ぎて笑ってしまうようなバカバカしい言動を取る際に使われる表現で、あざけりや冷笑のニュアンスを含む単語です。また、非常識なアイディアを提案したり、理不尽なことを言う人に対しても用いられます。

✔︎一般的には、友達とのふざけ合いで冗談として「くだらない」の意味として使われるが、非常識なことに対して「馬鹿ばかしい」と本気で怒る状況でも使われる。

・You should’ve seen his party stunt. It was ridiculous!(彼の一発芸は見るべきだったね。ありえないくらいくだらなくて笑っちゃったよ。)
・What are you wearing? That is a ridiculous outfit!(何着ているの?その服装おかしいよ!)
・Are you out of your mind? You’re being ridiculous!(頭おかしいんじゃないの。ふざけないで!)

2) That’s ridiculous
→「信じられない・馬鹿げてる」

この表現は、普通に考えたらありえないような事が起きた時や聞いた時に使われる定番のフレーズで、「信じられない」や「あり得ない」、「アホらしい」などを意味します。1)で解説したように、非常識で理不尽な話を聞いた状況でよく使われ、呆気にとられた気持ちが込められています。

・He wants you to pay him back? That’s ridiculous. What is he thinking?(金を返してくれって要求してきたの?信じられない。あいつ何考えてんの?)
・This painting is $10,000? That’s ridiculous.(この絵が1万ドルもするの?あり得ない。)
・You made a reservation and you had to wait over an hour to get seated? That’s ridiculous.(予約をしたのに、1時間以上も待たされたの?信じられない。)

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Jun Senesac

Jun Senesac

ライタープロフィール

ロサンゼルス出身の日米ハーフ。両親が運営するL.A.の英会話学校「BYB English Center」にて、高校生の頃から英語講師としてのキャリアをスタート。カリフォルニア州にあるUC Santa Barbara大学へ入学し、1年間一橋大学へ交換留学。卒業後、国際交流員として石川県内灘町役場で2年間の勤務を経て、2011年にアメリカへ帰国しBYB姉妹校をアーバインに開校。
2013年に英語学習サイト「Hapa英会話」を設立。2014年の2月よりHapa英会話のPodcastをスタートし、月間およそ40万ダウンロードされるまで成長。iTunes Japanが発表した『Best of 2014/2015』に2年連続選出。YouTubeにて登録者5万人を超える英会話チャンネル「Hapa英会話」を配信。
YouTubeやPodcast、ブログやメルマガなど様々な媒体を通じて、日米文化を取り入れた英語の学習環境を提供。
YouTube: https://www.youtube.com/hapaeikaiwa

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