過去の記事一覧

  • 第7回 憧れる

     春夏秋冬、それぞれいいところがあり好きだ。なかでも年末は特に好き。10月はハロウィーン、11月は感謝祭、12月はクリスマスと続く。その月のイメージや色がはっきりしているのがいい。...
  • 第6回 マラソンは極苦楽

     苦手なものは数あるが、一番を挙げろといわれれば運動である。自慢じゃないが運動神経ゼロ。これは今に始まったことではない。子どもの頃からだから年季が入っている。こんな私がひょんなこと...
  • 第5回 自分の城をつくる

     「大きな家に住みたい」「きれいな家に住みたい」  たいていの人はこう思い、こんな夢や希望を抱くものです。アメリカでこの夢を叶えたい。あなたも大きな家に住む自分をイメージしな...
  • 第4回 アメリカ国歌を歌う

     「Oh, say, can you see 〜♬」  7月12日、夕陽がゆっくりと西の空を染める頃、ロサンゼルスのドジャー・スタジアムは夏の夕の爽やかな空気に包まれていた。...
  • 第3回 外見はあなたを映す

     「ブラックタイ」「女性は白か黒のイブニングドレス」  場所はコスタメサ、ウエスティンホテルのイサム・ノグチ・ガーデン。何だか高級そうな場所だ。初めてもらったチャリティーイベ...
  • 第2回 花だから咲く

     アメリカは広大だ。  35年前、トランク一つでアメリカ中を渡り歩いた。アメリカ進出した日本企業の製品を売る仕事だった。商品は既に主要デパートに買い上げられていた。それを着物...
  • 第1回 出会った恩人

     「ああ、最初の1軒を売りたい、それさえ出来れば」  これは、不動産エージェントになった者が最初に出くわす関門だ。家を売るのは靴1足売るのとはわけが違う。おそらく大多数の日本...
アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 今年、UCを卒業するニナは大学で上級の日本語クラスを取っていた。どんな授業内容か、課題には...
  2. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  3. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  4. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
  5. アメリカ在住者で子どもがいる方なら「イマージョンプログラム」という言葉を聞いたことがあるか...
  6. 2024年2月9日

    劣化する命、育つ命
    フローレンス 誰もが年を取る。アンチエイジングに積極的に取り組まれている方はそれなりの成果が...
  7. 長さ8キロ、幅1キロの面積を持つミグアシャ国立公園は、脊椎動物の化石が埋まった岩層を保護するために...
  8. 本稿は、特に日系企業で1年を通して米国に滞在する駐在員が連邦税務申告書「Form 1040...
ページ上部へ戻る