過去の記事一覧

  • シリーズアメリカ再発見㉗
    イリノイ横断 ルート66

    Joliet ジョリエット  出発点シカゴには、これといったルート66の遺産はない。「ここからスタート」という地味な標識はあるけれど、大都会では誰も気に留めな...
  • シリーズアメリカ再発見㉕
    シカゴ名物球場アニバーサリー

    軟弱者はお呼びじゃない! 大熊たちがぶつかり合うSOLDIER FIELD  シカゴの目抜き通り、高級ショップやデパートがキラキラと輝く、ミシガン・アベニュー。ダウ...
  • シリーズアメリカ再発見㉑ 飛翔!グランドキャニオン・ウェスト

    朝7時半、ロッジを出て、スクールバスのような車に乗り込んだ。ガタガタと、未舗装の道を1時間ほど揺られたか。ボート乗り場に着いた。泥茶色に濁ったコロラド・リバーが、目の前を流れていた...
  • シリーズアメリカ再発見⑳
    パームスプリングスの誘惑

    ロサンゼルスから東へ、車で約2時間。ここはもう、カリフォルニアの砂漠地帯で、死の谷「デスバレー」もそれほど遠くない。真夏になれば華氏130度を記録したりもする恐ろしい場所。 ...
  • シリーズアメリカ再発見⑲
    春節爆発ラスベガス&ストリップ最新情報

     ラスベガスは、今年の旧正月(1月下旬~2月中旬)を、過去にないほどの盛大な規模で祝った。  目抜き通り「ストリップ」周辺のリゾートホテルのほとんどが、赤や黄色の派手な正...
  • シリーズアメリカ再発見⑱
    “大漁”に大興奮! 南カリフォルニアでホエール・ウォッチング

     南カリフォルニアは今、ホエール・ウォッチングに最高の季節だ。12月から5月にかけて、パシフィック・グレイ・ホエール(太平洋コククジラ)が、アラスカの北・ベーリング海から、メキシコ...
  • シリーズアメリカ再発見⑯
    ハリウッドサイン90歳

    馬に揺られて  ハリウッド観光の中心地、スターの手形や星が並ぶ「ウォーク・オブ・フェーム」から北へ。ビーチウッド・ドライブをハリウッドサインを前方に見上げながら車で10分...
  • シリーズアメリカ再発見⑫ 南北戦争150周年
    ゲティスバーグ~モンティチェロ 霊場街道をゆく

    To Gettysburgゲティスバーグへ  ペンシルベニアの東南端から、メリーランド、ウェストバージニアの一部を抜けて、バージニア北部へ続く街道「ルート15」...
  • シリーズアメリカ再発見⑩ サウスダコタ
    国立公園とバッファロー大平原をゆく

    空と雲と大地がひとつになる。大平原を、プレイリードッグがきゃっきゃと走り、バッファローが威嚇のうなりをあげて駆け抜ける。山に刻んだ大統領の巨顔、岩の中によみがえるラコタの英雄——。...
  • シリーズアメリカ再発見⑨
    ワシントンDC 花見紀行

    アメリカの首都、ワシントンDC。昨今の政治不信の高まりで、機能しない議会と頑固なロビイストのイメージがしみついてしまったが、本当は威厳があって美しい街だ。それを殊更に感じるのが、春...
  • シリーズアメリカ再発見⑧ 高みへ!
    ユタ 国立公園の聖域を訪ねて

    アメリカ西部のユタ州は、国立公園の宝庫だ。キャニオンランズ、アーチーズ、キャピトルリーフ、ブライスキャニオン、そしてザイオン。まるで首飾りのように並ぶこれらの国立公園には、世界でも...
  • シリーズアメリカ再発見⑦
    癒しのセドナ 大地を走ろう

    アメリカ各地で行われる数千を超すマラソン大会の中で、「最も美しいコース」と賞賛されるのが「セドナ・マラソン」だ。2013年2月2日に開催される大注目の「第8回 The Sedona...
  • シリーズアメリカ再発見③デトロイト〜闇の輝き

    破綻、閉鎖、失業、差し押さえ、廃墟、絶望、悲劇、アメリカで最も危険な都市——。この街は、幾度そんな形容詞を着せられてきたことだろう。...
アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

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  3. 長さ8キロ、幅1キロの面積を持つミグアシャ国立公園は、脊椎動物の化石が埋まった岩層を保護するために...
  4. 本稿は、特に日系企業で1年を通して米国に滞在する駐在員が連邦税務申告書「Form 1040...
  5. 私たちは習慣や文化の違いから思わぬトラブルに巻き込まれることがあり、当事務所も多種多様なお...
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    アドベンチャー
    山の中の野花 今、私たちは歴史上経験したことのないチャレンジに遭遇している。一つは地球温暖化...
  8. 2023年12月6日

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