過去の記事一覧

  • ロサンゼルス訪問者数が過去最高に
    中国人が2位浮上、韓国からも急増

     ロサンゼルスを2015年に訪れた旅行者は4550万人で、過去最高を記録したことがわかった。2014年に比べて、2.8%の伸びとなった。  訪問者の数は5年連続で増えている。中国...
  • 「お金じゃなくて仕事を」ホームレス対策
    ニューメキシコ州アルバカーキで

     ニューメキシコ州アルバカーキが、ホームレス対策として導入した、「お金より仕事を」という取り組みが注目されている。  12月7日付のニューヨーク・タイムズの記事(“Albuq...
  • クリスマスの飾りつけ、もう引退させて〜
    ベビーブーマー世代の願い、子供たちが却下

     ベビーブーマー世代の人たちは、長年、クリスマスになると家の内外にクリスマスツリーやイルミネーションを施して飾りつけてきたが、引退を迎えたいまは、「クリスマス断捨離」を始め...
  • 「セレブ&リッチ」の専用ターミナル
    ロサンゼルス国際空港、設置を認可

     ロサンゼルス国際空港(LAX)が、有名人や金持ちの旅行者のために、専用のターミナルを設置することを決めた。  11月18日付ロサンゼルス・タイムズの記事(“Airpor...
  • 七面鳥に興味なし、ラスベガスへ!
    南カリフォルニアの中国系移民

     アメリカのサンクスギビングデー(感謝祭)は、多くの人にとって家族で過ごす休日だが、中国系を含むアジア系の移民にとっては、なかなか親しみがわかない祝日のようだ。  11月...
  • 「リフト」12月23日からロサンゼルス国際空港乗り入れOKに、配車サービスようやく解禁

     ウーバーやリフトといったアプリを使った「配車サービス」(ride-share)の乗り入れが禁じられてきたロサンゼルス国際空港(LAX)で、ついにサービス利用が解禁となった。  ...
  • レイク・タホの美し〜い青い水
    実は「透明だから」じゃありませんでした

     カリフォルニアとネバダの両州にまたがるレイク・タホ。冬はスキーで、夏は湖のレクリエーションでにぎわう一大観光地だ。真っ青で澄んだ水が、タホを世界的に有名にしている。しかし、実...
  • ニューヨークの有名「探検家クラブ」
    マンモス、ディナーに出していた?

     1904年にニューヨークで設立された探検家クラブ。メンバーには、人類初のエベレスト山頂到達を成し遂げたエドモンド・ヒラリーとテンジン・ノルゲイ、マリアナ海溝のチャレンジャー海...
  • ロサンゼルス郊外バーバンク空港
    ウーバーやリフトで駐車場収益が減少

     ロサンゼルスの北にあるボブ・ホープ空港(通称バーバンク空港)が、ウーバーやリフトなどの配車サービスの影響で、駐車場の収益減少に直面している。客待ちをするウーバーやリフトが、駐...
  • シアトル名物「チューインガムの壁」
    重くなりすぎ超危険、お掃除しました

     シアトルの観光名所「パイク・プレイス・マーケット」の近くに、記念撮影スポットとして大人気の「ガムの壁」がある。ブロック塀の壁なのだが、訪れる人が噛んだチューインガムをくっつけ...
  • 「レストランで食べて写真を投稿」
    インスタグラムがお仕事になっちゃった

     レストランで食べた物を画像共有アプリ「インスタグラム」で公開する「フード・インスタグラマー」(food Instagrammers)が増え、職業にする人も現れた。  11月...
  • 「ロード&テイラー」格安販売に参入
    ブランド品の割引競争、激しく

     老舗百貨店「ロード・アンド・テイラー」(Lord & Taylor)が、ブランド品を割引価格で販売するオフプライス店市場に参入する。  10月25日付のウォールストリート・...
  • そのサーモン本当に「ワイルド」?
    レストランで産地偽装が横行

     この冬は、レストランで高い値段のついたワイルド・サーモンの料理を頼むなら、もう一度よく確認したほうがいい。産地偽装の可能性が高いからだ。  10月28日付のUSAトゥデイの...
  • 「飼い犬に撃たれる」事件が続出
    銃社会もここまできたか!

     10月末、「トリガー」という名のチョコレート・ラブラドールが、狩猟旅行中にインディアナ在住の女性の足を誤って撃つ、という事件が報じられた。  10月27日付のワシントン・ポ...
  • 秋の味覚、ダンジネス・クラブ
    神経毒の脅威で解禁遅れか?

     サンフランシスコの秋の味覚、ダンジネス・クラブの漁のシーズンが始まったが、今年は神経毒への懸念により、解禁が遅れそうだ。  11月2日付サンフランシスコ・クロニクルの記事(...
  • 宅配激増にアパート大家泣く
    賃貸暮らし、ネット購入の増加で

     賃貸アパート暮らしの増加とオンライン・ショッピングの普及という二つの流れを受けて、アパートの大家が大量に届く小包の取り扱いに苦慮している。  ウォールストリート・ジャーナル...
  • 「クラフトビール」とはもう言えない?
    大手が地ビール醸造所を続々買収

     クラフトビールの人気の高まりに伴い、大手ビール会社による中小クラフトビール醸造所の買収が増えている。  10月11日付ロサンゼルス・タイムズの記事(“Craft brews...
  • シーワールドのオルカのショー
    繁殖禁止命令で打撃、終わりか?

     カリフォルニア州サンディエゴのテーマパーク「シーワールド」は、数十年にわたって、オルカ(シャチ、シャムー、キラーホエールとも呼ばれる)の曲芸「One Ocean Shamu ...
  • シャツの裾をズボンに入れる
    そんな彼は「前向き」な性格?

     シャツの裾をズボンの中に入れる(タックする)スタイルを好む男性は、総じて前向きで外交的な生き方をする傾向にあるという調査報告を、下着メーカー大手のフルート・オブ・ザ・ルーム(...
  • 干ばつ続き、桜も枯れた・・・
    ロサンゼルス近郊バルボア湖名物

     約四半世紀にわたり、ロサンゼルス近郊サンフェルナンドバレーにあるバルボア湖の湖畔を毎春彩ってきた桜の木が、消滅の危機に瀕している。  9月30日付ロサンゼルス・デイ...
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  4. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
  5. アメリカ在住者で子どもがいる方なら「イマージョンプログラム」という言葉を聞いたことがあるか...
  6. 2024年2月9日

    劣化する命、育つ命
    フローレンス 誰もが年を取る。アンチエイジングに積極的に取り組まれている方はそれなりの成果が...
  7. 長さ8キロ、幅1キロの面積を持つミグアシャ国立公園は、脊椎動物の化石が埋まった岩層を保護するために...
  8. 本稿は、特に日系企業で1年を通して米国に滞在する駐在員が連邦税務申告書「Form 1040...
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