『地球の歩き方』アメリカ編2017-18版で、デンバーの注目スポットを紹介

表紙にはデンバーの16番街モールのイラストが

2017年7月に、(株)ダイヤモンド・ビッグ社から旅行ガイドブック『地球の歩き方 B01 アメリカ 2017-2018年版』が発売された。全米の数々の旅行情報が掲載されているが、なかでも注目なのが巻頭特集で紹介されているコロラド州の州都・デンバー。

「アメリカ最新情報」のコーナーでは、新着トピックとしてリバーノース地区(通称ライノ)のセントラルマーケットが掲載されている。材料や製法にこだわるアイスクリームショップやベーカリー、世界の選りすぐりのチーズ&ハムショップなどが楽しめるマーケットは、地元の人や観光客にも人気。

また「アメリカのご機嫌シティ」のコーナーでは、近年の再開発で新たに生まれたエリアが 紹介されている。クラフトビールのブルワリーの密集地としても知られるリバーノース地区は、アートギャラリーや壁画が目を引くクリエイティブな町。個性的なブティックやおしゃれなレストランが並ぶエリアとして、ロウアーハイランド地区(通称ローハイ)も注目を集める。

■「地球の歩き方」公式サイト:http://www.arukikata.co.jp/guidebook/book/B01.html

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