豊富なタイトルを楽しめる電子図書館

今、日本やアメリカを含め、世界的に電子図書館の流通が拡大しているのをご存知だろうか。電子図書館とは、通常の図書館での本の利用シーンをそのまま電子書籍のスタイルで実現したサービスだ。

このサービスはパソコンやスマートフォンなどから電子図書館へアクセスし、読みたい本の検索や貸出手続きができる。図書館が家から遠い方や移動の不自由な方でも、気軽にいつでも、どこでも利用できるのが魅力だ。

貸出や返却の方法は、図書館となんら変わりない。借りたい本の在庫があればすぐに借りて、そのまま自身の端末から閲覧ができ、貸出期間が過ぎると自動的に返却される。また、貸出中の場合は予約を入れることも可能。

場所や時間を気にせず利用できるメリットに加え、文字の拡大の機能といった電子書籍ならではのアクセシビリティを備えているのも特徴だ。

電子図書館では講談社をはじめとした日本の出版社や、ランダムハウスやハーパーコリンズといった世界の大手出版社の160万以上の作品を提供。また、電子図書館プラットフォームの世界最大手であるOverDriveのネットワークにより、英語、日本語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、ロシア語など50言語以上のコンテンツが揃う。

アメリカでは公共図書館の90%以上がこのサービスを導入しているという。

■詳細:ロサンゼルス図書館(https://www.lapl.org/)または
お近くの図書館(https://www.overdrive.com/libraries)へ

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