1月13・14日に日本産の柿をロサンゼルスで販売

2018年1月13・14日に、ロサンゼルスの日系スーパー数カ所で日本産の柿が店頭販売される。2017年10月に日本産柿のアメリカへの輸出が解禁されて以来、今回が初の試みだ。

販売されるのは、和歌山県で栽培・収穫された甘柿ブランド「富有(ふゆう)柿」。和歌山県は、高野山から吹き下ろす冷気による寒暖差や、糖度を高める長い日照時間、肥沃な土壌など柿の栽培に適した風土を有し、日本一の生産量を誇る。和歌山県産の柿ブランドは複数あるが、そのなかでも富有柿は“大きさ”“歯ごたえ”“甘さ”が特徴だという。

どっしりとした重量感は、見た目にも食べごたえがありそうな風貌だ。実際に食べてみると、シャキシャキとした歯ごたえとともにみずみずしい果汁と濃厚な甘みが口の中に広がる。この極上の甘さとおいしさは、農家の努力の賜物だ。和歌山県で富有柿を栽培する農家では、水分管理から土壌管理、樹の剪定、摘果まで、すべての工程を手作業でていねいに行っている。そうして作られた富有柿は、糖度14度以上という濃い甘みに達するのだ。

柿は健康にも良い効果をもたらしてくれる。抗腫瘍やガンの抑制効果があるカロテン、高血圧予防となるカリウム、コレステロール低減効果や美肌効果、肝機能改善などが期待できるタンニンが豊富に含まれている。また、健康と美容に良いとされるビタミンCも豊富で、柿を1個食べると1日分のビタミンC摂取量が補えるほど。

ロサンゼルスでは、日系スーパーでの店頭販売のほか、日本の農林水産省で認定された日本産食材サポーター店4店舗で和歌山県産柿の料理・デザートが提供される。今後は和歌山県の主力ブランド「刀根早生(とねわせ)柿」も含め、輸出量を拡大していくとのことだ。

店頭販売
■期間:2018年1月13・14日
■店舗:
Mitsuwa Marketplace(トーランス店、サンタモニカ店)
Marukai Market(ガーデナ店、コスタメサ店)
Nijiya Market(トーランス店、ソーテル店)

日本産食材サポーター店での提供
■期間:2018年1月13〜21日 ※柿がなくなりしだい終了
■店舗:
Shiki Beverly Hills(410 N. Canon Drive, Beverly Hills, CA 90210)
Chaya Dowtown(525 S. Flower Street, Los Angeles, CA 90071)
Chaya Venice(110 Navy Street, Venice, CA 90291)
Tempura Endo(9777 S. Santa Monica Blvd., Beverly Hills, CA 90210)

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