JAL、アラスカ航空とのコードシェアを拡大

JALはアメリカ西海岸を中心に運航している、アラスカ航空(以下「AS」)とのコードシェアを拡大すると発表した。

今般、ASとヴァージン・アメリカ航空(以下「VX」)が統合したことにより、ASのネットワークが大幅に拡大することにあわせ、ASが運航する以下のサンフランシスコおよびロサンゼルス発着路線において、JALのコードシェア便を新たに実施する。

ASはワシントン州シアトルを本拠地とし北米を中心に110を超える都市に就航しており、今回のVXとの合併によりASは米国西海岸で最大の航空会社となった。

同社は「JALはこれからも提携社との関係を強化し、お客さまの利便性向上を図り、『世界で一番選ばれ愛される航空会社』となれるよう、チャレンジを続けてまいります。」と意気込みを語っている。

■コードシェア開始日: 2018年5月20日(日)
■予約・販売開始日: 2018年2月6日(火)
(*) コードシェア便の運航は政府認可を条件としている。

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