ゴールデンゲートブリッジ、撮影スポット駐車場を閉鎖、スーパーボウル混雑懸念で

サンフランシスコの名物ゴールデンゲートブリッジが、プロフットボールNFLの「スーパーボウル」(2月7日)が終了するまで、観光客の撮影スポットとして使われている駐車場を閉鎖することを発表した。
閉鎖されるのは、サンフランシスコ側サウスサイドの「Welcome Center」(ウェルカムセンター)駐車場(1月29日から2月7日までの毎日、11am〜5pm)と、マリン・カウンティー側ノースサイドの「Vista Point」(ビスタポイント)駐車場(1月27日から2月7日までの毎日、11am〜5pm)。

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どちらの駐車場も、ふだんから観光バスや旅行者を乗せた車が必ずとまって、霧に煙るブリッジやサンフランシスコ湾の記念写真をとる場所になっている。
スーパーボウル期間中は、特に全米や海外からサンフランシスコを訪れる人が増える。せっかく来たのにストップできない、写真がとれないというのは残念だが、混雑と渋滞を懸念しての措置だという。
ただし、バスなどの公共交通期間を利用して、徒歩で入ることはできる。
また、タクシーや、リフト、ウーバーなどのライドシェアサービスを使えば、ウェルカムセンターの前で乗り降りはできる。ただし、ビスタポイントでは禁止。

◾️詳細:http://goldengate.org

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