レギンスで搭乗だめなの?〜ユナイテッドの判断で波紋

 ユナイテッド航空が26日、デンバー発ミネソタ行き便の搭乗口でレギンスをはいた2人のティーンエイジャーの搭乗を拒否したことをめぐり、大きな波紋が広がっている。
 
 ロサンゼルス・タイムズによると、ユナイテッドが搭乗を拒否した理由は、2人が社員やその家族などに与えられる特典航空券を使っており、そうした乗客に対する特別な服装規定に違反したため。しかし、同じ便の搭乗者が見たままをソーシャルメディアにツイートしたことで、「レギンスは飛行機に乗る時にふさわしくない服装なのか?」という議論が巻き起こった。
 
 今回の搭乗拒否の背景には、社員や関係者は、公の場では関係する航空会社を代表する立場にあるため一般より高い基準を満たす必要があるという考えがある。米航空会社の多くは、社員やその家族・友人向けに無料または格安の特別航空券を提供しているが、使うには多くの条件があり、その1つが服装規定だ。業界関係者向けのウェブサイトによると、寝間着、体に張り付くライクラやスパンデックス素材の上衣/パンツ/ドレス、腹部や下着の見える服装、刺激的な服、不適切な肌の露出、シースルーの服などが禁止されている。
 
 ユナイテッド航空は「一般客のレギンスは歓迎します」と説明しており、一般乗客向けの規定はより緩やかだが、靴を履かず裸足で乗れば降ろされる可能性があり、最終判断は客室乗務員やパイロットに任されている。(U.S. Frontline News, Inc.社提供)

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