メコン流域「発展に寄与」 開発計画発足から20年

 【共同】タイやベトナムなど流域5カ国と中国による広域開発「メコン川流域開発計画(GMS)」が10月で発足から20年を迎える。主導したアジア開発銀行(ADB)の担当者で東南アジア局のゴスワミ地域協力課長が14日までに共同通信の取材に応じ、計画が「流域の発展に寄与している」として、域内の高い経済成長率に貢献した意義を強調した。

 ADBは14日、フィリピンのマニラ首都圏に… 続きを読む

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