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アーカイブ:2015年 9月
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第37回 中学最後のレジストレーション
夏休みに何をしていたか思い出せないくらい、時は瞬く間に過ぎて、ついにレジストレーションの日を迎えた。ニナはこの秋から中学の最終学年、8年生になる。レジストレーションデーには学... -
レストランで働く人がいない!
低賃金、長時間労働が嫌われるニューヨーク、シカゴ、シアトル、サンフランシスコなど、全米各地のレストランが人手不足に悲鳴を上げている。 ワシントン・ポスト(8月12日付)によると、長時間労働、低賃金... -
寄付品集めの「グッドウィル」
高級おしゃれなブティックに?家庭の不要品、着なくなった古い洋服を、衣替えや大掃除、納税の時期に、まとめて持っていってドネーションをする場所。1枚足りない食器セットや、時代遅れの家具。そんなものが所狭しと... -
アデルにプリンス、聴けば
節水せずにはいられない?干ばつが続く南カリフォルニアの都市水道区(MWD)が、節水を呼びかけるユニークな試みを行っている。ロサンゼルス・タイムズ(8月21日付)が伝えた。 音楽ストリーミングサ... -
パフォーマーを規制すべきか?
「ホコ天」全米各地で議論キャラクターやヒーローに扮して、写真を撮る観光客にチップを要求。僧侶のふりをしてお布施をせびる。どちらも、ニューヨークのタイムズスクエアの日常的な光景だ。 最近は、ボデ... -
バリ島紀行 第6回 祈りから始まる日々
市場の中にも小さな寺院がある。ここには毎朝たくさんの女性がお祈りをしにやってくる。チャナンとお線香、お水を片手に持って、女性たちが入れ替わり立ち替わり入ってくる。一度だけ... -
レッドフォードがニューマンと作りたかった?!
「Butch Cassidy and the Sundance Kid」で、映画史に残る相棒ぶりを発揮したポール・ニューマンとロバート・レッドフォード。その後2人は「The S... -
シリーズアメリカ再発見㊴
中西部 飲み旅!
ミルウォーキー編「YEEーHAW!」周りから、一斉にカウボーイのような歓声がわいた。産まれたばかりの赤ちゃんと初めて対面するような気持ちで、待つ私。ウェイトレスが、ベイビーを抱えて歩いてきた。赤ち... -
演出のお手本?!「No Escape」
妻と幼い娘2人を連れて、東南アジアに赴任することになったジャック。しかし、到着早々、当地でクーデターが勃発し、外国人を処刑するのを目撃する。家族を守るため、必死に逃げ惑うジャック... -
鶏肉・レンコン・インゲンの甘酢炒め
ヒジキと厚揚げの白和え簡単、おいしい、安上がり(笑)。主菜は、性別、年齢問わず、ウケのいいレシピです。レンコンは生で売っていないことも多いですが、冷凍コーナーにあります。冷凍野菜は火が通りやすいので、... -
テニス好き必見?!「Break Point」
プロ・テニス選手のジミーは、キレやすいだけでなく、ちゃらんぽらんな性格。ダブルスの相棒に愛想を尽かされた彼は、トーナメント出場のために疎遠になっていた弟ダレンに白羽の矢を... -
10月7日は!!
National Kale Day「全米ケールの日」スーパーフードとして、レストランのメニューにも家庭の食卓にもすっかり定着した野菜、「ケール」。ニューヨーク市では、学校給食でもおなじみの食材だ。 10月7日は、なんと「全... -
裏ななつ星紀行~紀州編 第二話
二日目はJRで天理へ向かう。この路線には「万葉まほろば線」というロマンチックな名前がついている。「まほろば」の「まほ」は、漢字で書くと「真秀」で「本当に素晴らしい」という意味。『... -
第128回 交通事故に備えて
交通事故の経験者はご存知だと思いますが、事故の処理には時間と手間がかかります。今回は事故の際にできるだけスムーズに処理をするためのアイデアを紹介しましょう。 ●相手の情... -
移民法に関する新情報
米国の出入国管理を行うCBP(Customes and Border Protection)は、米国を出国する外国人旅行者の生体データ採取を開始したと発表しました。米国を出国する... -
第157回 クラウドファンディングとバイラル
クラウドファンディングという用語を聞くようになってからしばらく経ちます。群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、要は不特定多数の人から、インターネット... -
第47回 地域差が大きい現地校
「アメリカでは地域により学校の教育が大きく違う」と、日本から来た保護者は驚かれます。その主な理由である「学校教育費」の影響について考えてみましょう。 学校教育費 全米の公立... -
第32回 カリフォルニアのベストワインを一本選べと言われたら?
さて困った。日本を代表するワインのトッププロから、難しい依頼を受けてしまった。きっかけは、日本で行われるワイン品評会に、審査員として招聘されたこと。その際に、...