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アーカイブ:2016年 2月
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お一人様用バイブル?「How to be Single」(2月13日から劇場公開)
女性が主人公のラブコメと言えば、登場人物は全員、彼氏探しに必死というイメージがあるが、本作はそんな王道から少し外れた今風の展開になっている。というのも、主人公アリス... -
新ジャンル確立?! ラブ・アクション映画「Pride and Prejudice and Zombies」(2月5日から劇場公開)
ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」にゾンビを絡めた「Pride and Prejudice and Zombies」は同名小説の映画化で、原作はベストセラーにな... -
H-2Bビザ保持者への賃金支払いについて
米国連邦第3巡回裁判所によるケースに Comite de Apoyo a los Trabajadores Agricolas (CATA) v. Perez があり、本ケースの... -
バレンタイン in ニューヨーク④甘いもの食べ歩き「Sugartooth Tours」
バレンタイン・デーを口実に(?)ニューヨークの街で甘いものを食べ歩く。そんな楽しいツアーを企画しているのが、「Sugartooth Tours」だ。 日頃から、ニ... -
鶏むね肉とハクサイのオイスターソース炒め
ブロッコリーのカニカマ餡かけ鍋などで余りがちなハクサイを、ヘルシーな鶏むね肉と合わせて、ボリューム満点の主菜にしてみました。ハクサイは本来、芯の部分がおいしいのですが、鍋で煮すぎてしまうとベシャッとしておい... -
[敬老・売却問題] 敬老4施設、パシフィカ社の手に渡る、売却が正式に完了
ロサンゼルスで50年にわたって日系人高齢者のために老人ホームなどを運営してきた非営利団体「敬老シニアヘルスケア」(通称「Keiro」)が、所有する4施設すべてを、不動産業者のパシ... -
カナダの入国要件が変わる! 3月15日から電子渡航認証「eTA」義務化
在デトロイト総領事館が、2月6日付で在留邦人にメールマガジンで配信した情報によると、2015年8月1日から試験的に導入されていたカナダ入国の際の電子渡航認証「eTA」が、2016... -
第23回 意外と知られていないアメリカの人事という仕事 ③
あけましておめでとうございます。今年も「いいね!と言わせる人事改革」をご愛読いただき、読者の皆様の人事力をアップされることを願っております。 2016年の1回目は「意外と知... -
第135回 生命保険 目的にあわせた加入で節約
生命保険には定期保険(掛け捨てタイプ)と終身保険(積み立てタイプ)があります。詳しく分ければもっと多くの種類があるのですが、今回はこの2つのタイプを上手く利用して保険料を節約する... -
[敬老・売却問題] 売却成立へ、ロサンゼルス郡上級裁判所、反対派の訴え退ける
ロサンゼルスで50年以上にわたって日系人の高齢者に住居や福祉サービスを提供してきた「敬老」が、売却されることが決定的となった。 2月4日、ロサンゼルス郡上級裁判所のジョア... -
タワレコのオーナー、ラス・ソロモンに聞く
ビジネスの成功の秘訣と失敗の要因1月15日からVODで公開される「All Things Must Pass: The Rise and Fall of Tower Records」は、タイトルの通... -
ロサンゼルス国際空港「ターミナル2」、改装終了でゴージャス&グルメに変身
大規模な改装工事が続いているロサンゼルス国際空港(LAX)で、ターミナル2が改装をすべて終了し、2月2日、関係者を集めて正式にお披露目となった。 「Savor. Ex... -
今から準備を!2016年度H-1Bビザ申請
今回は、H-1Bビザの2016年度の申請についてです。このビザ受付は、4月1日からとなりますが、H-1Bビザ申請を行うことを考えている人(申請者)、及び、そのスポンサーとなる企業(... -
裏ななつ星紀行〜古代編
万葉ゆかりの地を訪ねて 葛城・宇陀の旅
第一話いつか来たいと思っていた万葉ゆかりの地。『裏ななつ星』で訪れることになるとは、やや意外である。このプロジェクトには二つ、または三つの必須条件がある。というか、ぼくた... -
第37回 ブドウ農家がつくるワインだから、出所も質も安心か?
先日、業界の友人と激論を交わした。友人曰く。「このAAワイン(40ドルのピノノワール)は彼らの畑でブドウを耕し、オーナー自らが醸造をしているから、100%自社畑のピノで作... -
バレンタイン in ニューヨーク③「Neuhaus」ベルギー正統派の歴史を楽しむ
日本で長く愛されているベルギーのチョコレートのブランドといえば、「Neuhaus」(ノイハウス)だ。 1857年創業というから、「GODIVA」(ゴディバ)よりも歴史... -
彼の国を憂いて 〜 築地市場
日本に帰るたびに必ず訪れる場所がある。東京の下町で育った自分には、その場所の持つ風情や活気が、とても居心地良く感じるからだ。新しくもなく、古すぎずもしない。そこには、いい感じのリア...