最後の交信内容を修正 マレーシア航空機
- 2014年4月1日
- 世界のニュース
【共同】マレーシアのヒシャムディン運輸相代行は1日、消息を絶ったマレーシア航空機の交信記録の全文を発表し、操縦室からマレーシアの地上管制に向け最後に発せられた言葉は「おやすみ。マレーシア370」だったと修正した。
「370」は同機の便名。交信記録全体について「異常を示唆するようなものはない」としている。
これまで8日午前1時19分に最後に管制と会話した内容は「了解。おやすみ」とされていた。
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