写真家・水島伸敏 フォトルポタージュ

カテゴリー:フォトルポタージュ(水島伸敏)

  • アメリカ エネルギーロードを往く
    ニューメキシコ編

     いつからエネルギーのことを考えるようになったのだろう。そんなことを思いながら走っていると、車はいつの間にかテキサスからニューメキシコへ。その南東にある街、カールスバ...
  • 日本の秘湯 松川温泉 松楓荘

    東京から東北新幹線に乗って盛岡へ、そこから車を借りて秘湯の宿がある松川温泉に向かう。晩春の岩手、遅咲きの桜が残る盛岡駅から高速と下道で約40分。雪を疎らにかぶった岩手山を左手に見な...
  • 彼の国を憂いて 〜 築地市場

    日本に帰るたびに必ず訪れる場所がある。東京の下町で育った自分には、その場所の持つ風情や活気が、とても居心地良く感じるからだ。新しくもなく、古すぎずもしない。そこには、いい感じのリア...
  • アメリカ エネルギーロードを往く
    テキサス編

    ミッドランドへ 旅の出発地、テキサス州ミッドランドへ向かう。アメリカでは1920年代から石油の採掘が始まり、第二次大戦後は2度目のブームを迎え、70年代に起こったオ...
  • バリ島紀行 第6回 祈りから始まる日々

     市場の中にも小さな寺院がある。ここには毎朝たくさんの女性がお祈りをしにやってくる。チャナンとお線香、お水を片手に持って、女性たちが入れ替わり立ち替わり入ってくる。一度だけ...
  • バリ島紀行 第5回 伝統舞踊とガムランの調べ

     ウブドの街では伝統舞踊や影絵が毎晩のように行われている。ケチャやバロンをはじめ、レゴン、バリスダンスなど様々な舞踊を、王宮、寺院、集会所などで見ることができる。  荘厳...
  • バリ島紀行 第4回 癒しの街、ウブド

     散々寄り道をして、やっとウブドの街に着いた。旅行者に人気のこの街は、さすがにいい感じのレストランやお店がたくさんある。しかし、クタのようなモールでもなければ、大型のブラン...
  • バリ島紀行 第3回 海に浮かぶ贈り物

     バリというこの島の名前は、サンスクリット語の"BALI“という「供物」を意味する言葉からきている。つまり、島そのものが神への供物であるということだ。  ジャワから伝わっ...
  • バリ島紀行 第2回 バンジャールと聖なる泉

     バリ中部の街ウブドへと向かった。混みごみした州都のデンパサールを抜け、田舎道に入るとやっとバリらしさを感じてきた。ヒンドゥーの寺院や田園風景、石造りの家々が続き、バティッ...
  • バリ島紀行 第1回 イメージ・オブ・バリ

     寒さがいっそう増していた2月の東京を離れ、ジャカルタ経由でバリに行く。飛行機の中で読みはじめた本の内容が気になっていた。インドネシアの小島に住む不思議な力を持った踊り子の...
アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  2. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  3. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  4. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  5.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  6. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  7. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
  8. 約6億年も昔の生物たちの姿が鮮明に残るミステイクン・ポイントは、世界中の研究者から注目を集めている...
ページ上部へ戻る