不良品できない仕組み解明 筋肉と脂肪細胞、京大

 【共同】筋肉と脂肪の細胞はもとになる幹細胞は同じなのに、それぞれに変化する際、両方が合成された不良品の細胞がなぜできないのかを京都大の西田栄介教授(細胞生物学)のチームが解明し、4日付の米科学誌モレキュラーセル電子版に発表した。

 体のどの細胞になるのかは、細胞の種類ごとに特定の遺伝子の働きで決まる。今回、筋肉と脂肪にそれぞれ固有の遺伝子が互いの働きを邪魔し合い、不良品ができるのを防いでいた。

 西田教授は「脂肪細胞にする遺伝子の働きを抑えることで、肥満の治療法開発に役立つ可能性がある」と話す。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る