バーレーンで反政府デモ 「アラブの春」波及3年

 【共同】ペルシャ湾の島国バーレーンの首都マナマや近郊の村で14日、イスラム教シーア派住民による数百人規模の反政府デモがあった。治安部隊が催涙弾を発射、負傷者も出たもようだ。フランス公共ラジオが報じた。

 バーレーンでは2011年の民主化運動「アラブの春」の波及を受けたデモが始まって2月で3年。スンニ派の王族支配に対し、民主化を求めるシーア派による抗議活動が長期化、デモ隊と治安部隊との衝突によりこれまでに少なくとも89人が死亡した。

 バーレーンのメディアによると、同国内務省は13日にデモ隊ら計29人を逮捕したと発表した。

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