MERS、2類感染症へ  強制入院や就業制限可能に

 【共同】厚生労働省は28日、中東を中心に患者が増えている中東呼吸器症候群(MERS)を、感染症法に基づく2類感染症に指定することを決めた。海外からの帰国者などで患者が確認される場合に備え、患者を診断した医師に直ちに届け出を義務付け、強制的な入院や就業制限を可能とする。

 同日の厚生科学審議会感染症部会で了承された。秋の臨時国会にも感染症法の改正案を提出する方針。2類感染症に指定されるまでの間は、政令で2類感染症相当の扱いができる「指定感染症」とする。

 2類感染症には現在、ポリオ、結核、ジフテリア、SARS(重症急性呼吸器症候群)、H5N1型鳥インフルエンザが指定されている。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る