「稼げる工場長」を育成 収益力向上へ企業支援
- 2014年9月11日
- 日本発ニュース
【共同】シンクタンクの三菱UFJリサーチ&コンサルティングは11日、中部地域の製造業の工場を中心に、収益力向上を支援する取り組み「工場長育成塾」を10月から始めることを明らかにした。
団塊世代の退職で工場の幹部社員にも世代交代が進んでおり、経営サイドの視点に立って判断、行動できる工場長を育成することを目指す。
主な対象は従業員1000人以下の企業の工場長。受講期間は10月から来年3月までの半年間で、料金は1人32万4000円。
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