スタイリッシュでモダンな圧力IH炊飯ジャーを発表〜象印

象印は、ラスベガスで行われたコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES®)の「DIGTAL EXPERIENCE」メディアイベントで、最新の炊飯ジャーを発表しました。新製品である圧力IH炊飯ジャー(NW-JEC10/18型)はこれまでにないモダンな外見と最先端の炊飯機能を搭載。細部まで作り込まれ、自動圧力、人工知能AI、プレミアム対流、優れたIH加熱技術、鉄器コートプラチナ厚釜を採用。ユーザーの好みを学習し、ご家庭それぞれの好みの「わが家炊き」機能を搭載。

この新製品は5.5カップと10カップの2サイズで展開し、メーカー希望小売価格は5.5カップ$830(5.5カップ)、10カップが$885。

象印アメリカの山崎達也社長は「この度初めてCESのメディアイベントに参加しました。炊飯ジャーにおけるIH加熱や圧力といった機能と人工知能AIというソフトウェア面での進歩は、他の商品カテゴリーにあるスマートテクノロジーに匹敵すると考えています。象印ではさまざまなお客様のご要望にお応えできるような炊飯ジャーをご用意しておりますが、次世代の炊飯を体験したい方には本製品が最適です」と話している。

各家庭の味が楽しめるのは日本人家庭には頼もしい味方だ。
製品詳細は象印のウェブサイトで確認できる。

■詳細:www.zojirushi.com

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