sarAika movement collective Dance Parade NYC 2025に2年連続で招待出演

ニューヨークを拠点に活動するコンテンポラリーダンスカンパニーsarAika movement collective（サライカ・ムーブメント・コレクティブ）は、2025年5⽉17⽇（⼟）に開催されるDance Parade NYC（ダンス・パレード・ニューヨーク）に、昨年に続き２年連続で招待出演することが決定した。

DanceParadeNYCは、6番街17丁⽬からAvenueAまでを練り歩く形で⾏われる、ニューヨーク最⼤級のダンスイベント。

世界中から100を超える多様なダンススタイルが集結し、マンハッタンの街並みがダンス⼀⾊に染まるこの祝祭で、sarAikaはコラボレーションを軸にした独⾃の作品創作で注⽬を集めている。2024年の初出演時には、2メートルのヘアアートとパワフルな⾝体表現を組み合わせた代表作『DoubleBind』をコンセプトに掲げ、⼤きな話題を集めた。

今回は昨年のパレードでも披露した、2メートルのヘアアートとパワフルな⾝体表現が融合した代表作『DoubleBind』をコンセプトに、ヘアアートを使⽤したダイナミックな即興ダンス、メッセージとエネルギーを凝縮した⼒強い振付作品、「DoubleBind」からの約6分間の抜粋作品を上演する3部構成で実施する。

sarAikamovementcollectiveとは：
⽇本⼈ダンスアーティスト／DEIプラクティショナーの武島アイカと、イタリア⼈ダンスアーティストのサラ・ピッチによって設⽴された、ニューヨーク拠点のコンテンポラリーダンスカンパニー。アートを社会的実践として位置づけ、マイノリティの視点から社会や⼈間の在り⽅を問い直す作品を創作・発表している。演劇、⾳楽、美術、映像など、ジャンルや⽂化の枠を超えたコラボレーションを積極的に展開し、多層的な表現と深い対話を⽣み出す活動が国内外で⾼く評価されている。

■DanceParadeNYC詳細：https://danceparade.org

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