ソーラー・パネルに安全なリチウムイオン電池

 リチウムイオン電池の発火事故を受けて、ボーイング787型機が運航停止となるなか、安全性を向上する次世代技術を搭載したリチウムイオン電池の開発は進んでおり、送電網の蓄電施設や電気自動車、小型機器への導入例も増えている。

 ギガOMによると、設立6年の新興企業シーオ(Seeo)はこのほど、サンエディソン(SunEditon)が開発した太陽電池と連携するリチウムイオン電池システムを初めて設置した。現段階では試験運用と位置付けられているが、同システムは数十キロワット規模に… 続きを読む

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