キャサリン妃、おなかに手 今年最初の公務

 【共同】ウィリアム英王子の妻で第1子を妊娠中のキャサリン妃(31)が19日、今年最初の公務でロンドン市内の慈善団体を訪問した。妊娠4カ月余りで腹部に膨らみが出てきたキャサリン妃は、たびたびおなかに手を当てるしぐさを見せた。

 訪問したのは、自身が支援する薬物・アルコール依存症患者のための施設。同妃は昨年12月、激しいつわりのため一時入院したが、この日は施設の利用者らと談笑し元気な姿を見せた。

 出産予定は今年7月。子どもの性別は明らかになっていないが、男女に関係なく王位継承順位はチャールズ皇太子、ウィリアム王子に次ぐ3位になる。

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