「核心的利益尊重を」 中国首相が英首相に

 【共同】新華社電によると、中国の李克強首相は21日、英国のキャメロン首相と電話会談し「相手の核心的利益を尊重し、敏感な問題にきちんと対処し、中英関係を健全に発展させなければならない」と述べた。

 中国当局が民主化運動を武力弾圧した1989年の天安門事件を契機に、欧州連合(EU)が発動した対中武器禁輸措置の解除を求めたものとみられる。

 李氏は「(中英)双方の協力を深めることは両国の利益にかなうだけでなく、世界の平和と繁栄にプラスとなる」とした上で「肝心なことは双方が平等に処遇し合わなければならないということだ」と強調した。

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