加速器事故、被ばく34人 原子力機構が最終確認

 【共同】茨城県東海村にある加速器実験施設「J-PARC」の放射性物質漏れ事故で、日本原子力研究開発機構などは21日、未検査だった外国人研究者2人に被ばくがなかったと発表した。当時、施設周辺で作業中だった研究者ら102人全員の検査が終わり、被ばくは34人で確定した。

 原子力機構によると、2人は未検査のまま出国した中国籍とオーストリア籍の研究者。それぞれ母国などで測定し、21日までに被ばくがなかったことを確認した。34人の被ばく線量は0.1-1.7ミリシーベルトだった。

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