首都記念塔が点灯 修復終わる来春まで
- 2013年7月9日
- アメリカ発ニュース
【共同】修復中の首都の観光名所ワシントン記念塔が8日からライトアップされた。一般公開の再開を目指す来春まで毎晩点灯され、観光客や地元市民の目を楽しませる予定。
高さ約169メートルの記念塔は2年前の地震でひび割れなどが起き、閉鎖された。周囲には工事の足場が組まれ、大規模な修復作業が本格化している。
この日は塔の下部から順に点灯され、足場に張られた幕を通して488個のライトがともると、オベリスク様式の塔が夕闇に浮かび上がった。
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