6カ国協議再開を支持 北朝鮮の金第1書記 中国副主席と会談

 【共同】中国の李源潮国家副主席が25日、平壌に到着し、北朝鮮の金正恩第1書記と会談した。金第1書記は「中国が(北朝鮮の核問題をめぐる)6カ国協議再開のため努力していることを支持する。各国と共に努力し、朝鮮半島の平和と安定を維持したい」と表明した。新華社電が26日伝えた。

 北朝鮮の最高指導者として、対話を通じた問題解決を呼び掛ける中国に同調し、中朝の結束を示した形だ。だが北朝鮮はこれまで非核化に応じないことを表明しており、非核化に向けた具体的な行動を対話再開の条件にする米国などとの間で、事態打開につながる動きが出るかどうかは不透明だ。

 中国指導部の要人訪朝は昨年11月以来で、今年2月に北朝鮮が3回目の核実験を実施してからは初めて。

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