米ロ、外務・国防相会談へ ワシントンで9日開催

 【共同】米国務省のサキ報道官は6日の記者会見で、ロシアとの外務・国防相会談(2プラス2)を9日にワシントンで開催すると述べた。内戦が続くシリア情勢や米ロの核軍縮、ロウハニ新大統領が就任したイランの核問題などについて協議する。

 米政府はロシアが、米情報機関の活動を暴露した中央情報局(CIA)元職員、スノーデン容疑者の一時亡命を認めたことに反発、開催の妥当性を再検討するとしていた。同問題をめぐる米ロ対立が他の外交懸案に与える影響を最小限に抑えたい意向とみられる。

 サキ氏は「ロシアと共に取り組むべき重要な問題がたくさんある」と指摘。同時に、元職員の米国への身柄送還を要求する立場に変わりはないと強調し、会談でも取り上げると述べた。

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