化学兵器使用の責任問う NATO事務総長

 【共同】北大西洋条約機構(NATO)のラスムセン事務総長は28日の声明で、シリアでの化学兵器使用疑惑について、シリアのアサド政権が使ったとする情報を得ているとし「責任を負わなければならない」と非難した。

 ラスムセン氏は国連調査団の活動を支持する一方で、アサド政権が化学兵器を保有し続けていることを踏まえ「得られた幅広い情報は、シリアの政権が化学兵器を使用したことを示している」と指摘した。

 その上で、国際規範に反する化学兵器の使用は「世界の平和と安全保障に対する脅威だ」とし「うやむやにしておいてはならない」と強調した。

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