動機解明が本格化 海軍施設乱射

 【共同】首都ワシントンの海軍工廠内で16日、13人が死亡した銃乱射事件を受け、警察当局は死亡したアーロン・アレクシス容疑者(34)の背後関係の有無や動機解明に向けた捜査を本格化させた。警備が厳重なはずの軍施設に銃が持ち込まれた経緯など安全管理が十分だったかも議論になりそうだ。

 米メディアによると、アレクシス容疑者は過去に発砲事件で2回の逮捕歴があったにもかかわらず、海軍の契約企業の従業員として軍施設に出入りするための身元調査をパスしていた。

 オバマ政権は、万全の安全確保が求められる軍施設で銃撃事件を防げなかった点を重視。犯行に使用された銃器の特定や入手方法、現場に持ち込まれた経緯を含め、事件の全容解明を急ぎ再発防止を図りたい考えだ。

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