障害者の8割災害避難困難 国連、126カ国調査

 【共同】ジュネーブに事務局がある国連の国際防災戦略(ISDR)は10日、世界の身体障害者を対象にした自然災害対策に関する初のアンケート結果を発表、災害時に直ちに避難できないと答えた人が約8割に達した。

 調査には日本を含む126カ国の5450人が回答。地震や津波、台風などの災害が起きた際に直ちに避難することは「困難ではない」と答えた人は全体のわずか20%だった。6%は「避難することが全くできない」と答えた。

 一方、「十分な時間などがあれば避難は困難ではない」と答えた人は約38%に上った。

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