「受賞にふさわしい」 アムネスティ

 【共同】化学兵器禁止機関(OPCW)へのノーベル平和賞授与決定について、国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(本部ロンドン)は11日、「受賞にふさわしい」と歓迎する一方、シリアの人道危機解決に向けて国際社会にさらなる取り組みを呼び掛ける声明を発表した。

 同団体は授与決定が「全ての政府、武力紛争に関わる全ての人々に、戦争には尊重されるべきルールがあるということを知らせるもので、時宜にかなっている」と指摘。

 同時に、シリアでは現在も多数の人々が内戦の犠牲になっていることに触れ、化学兵器廃棄だけではなく、人道危機の解決も喫緊の課題だと国際社会に自覚を促した。

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