2、3回は購入縮小見送りか シカゴ連銀総裁

 【共同】シカゴ連邦準備銀行のエバンス総裁は17日、ウィスコンシン州マディソンで講演後の質疑応答で、量的緩和第3弾(QE3)について「景気が連邦政府機関の一部閉鎖を乗り切ったかどうか、もっと情報が必要だ」とした上で「評価するために会合2、3回程度は継続する可能性が最も高いと思う」と述べ、経済指標の分析に十分な時間をかけて景気回復の力強さを見極めるため10月末や12月中旬の会合でも資産購入縮小を見送るべきだとの認識を示した。ロイター通信が伝えた。

 総裁は一方で、資産購入の規模を拡大するのも現時点で難しいと付け加えた。

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