フィリピンサイバー法、一部違憲 最高裁判決

 【共同】フィリピン最高裁は18日、表現の自由を侵害するとして違憲かどうかが争われたサイバー犯罪取締法について一部違憲の判決を出した。最高裁の報道官が地元メディアに明らかにした。

 報道官によると、焦点となったインターネット上の名誉毀損を罰する条項について「毀損内容の作成者を罰するのは合憲だが、単に反応を示しただけのケースを罰するのは違憲」と判断した。判決理由については判決文の公表まで明かせないと説明した。

 ネット上の児童ポルノを規制する条項も「既にこの罪を罰する法律がある」として違憲とした。

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