縮小変更のハードルは高い サンフランシスコ連銀総裁

 【共同】サンフランシスコ連邦準備銀行のウィリアムズ総裁は19日、CNBCテレビに出演し、量的金融緩和第3弾(QE3)について「個人的には(昨年の)12月に決めた縮小ペースを変えるためのハードルはかなり高いとみている」と述べ、現下の経済情勢では連邦公開市場委員会(FOMC)が昨年末に決めた資産購入縮小のペースを変える必要はないとの見方を示した。

 総裁は、米国を襲った寒波など天候要因が消費に悪影響を及ぼしていることに言及。今後数カ月のデータを注視する姿勢を示した上で「今のところ、今年われわれはしっかりとした立ち位置にいる」と述べ、経済の緩やかな回復傾向は続いているとの認識を強調した。

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