民主化は「相当前進」 国連、人権政策に注文も

 【共同】国連のミャンマー問題担当特別報告者キンタナ氏(アルゼンチン)は25日、国連総会第3委員会(人権)で報告し、ミャンマーの民主化が「相当前進した」と評価した。今後、経済発展に伴い土地収容などの問題が出てくると指摘、開発に際し住民の人権を守る政策の必要性にも言及した。

 キンタナ氏は改革を続けるミャンマー政府を… 続きを読む

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