ICBM開発「状況注視」 北朝鮮の燃焼実験に米

 【共同】北朝鮮が北西部東倉里の発射場で、開発中の移動式大陸間弾道ミサイル(ICBM)「KN08」のエンジン燃焼実験を行ったとみられることについて、米国務省のハーフ副報道官は2日の記者会見で「状況を注意深く監視している」と述べた。

 北朝鮮は2012年の軍事パレードでKN08を初公開。米本土を射程に収める可能性があり、初の発射実験に近づいているとの観測も出ている。ハーフ氏は「米国はそうした脅威を抑止し、防御できる能力を完璧に備えている」と強調、北朝鮮に自制を要求した。

 一方、北朝鮮が核実験や長距離ミサイル発射実験を強行した場合の6カ国協議の行方については「非核化のためのプロセスは必要だ」と述べ、同協議の枠組みは維持する考えを示唆した。

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