「父は教育者失格」 韓国、候補者の娘が告発

 【共同】韓国ソウル市で乳幼児期から高校までの教育行政を統括する「教育監」を選ぶ選挙で、保守系の高承徳候補(56)の長女(27)が3日までに「(父は)自分の子の教育すらおろそかにしていた。教育監になる資格はない」とフェイスブックなどで告発し、波紋が広がっている。

 選挙は4日が投開票で、有力候補の高氏の醜聞発覚で情勢は一挙に流動的になった。

 高氏は学生時代に司法試験や外交官試験に次々と合格したことで有名になり、国会議員も務めた。韓国の高度経済成長をけん引した浦項総合製鉄(現ポスコ)初代社長、朴泰俊氏(故人)の次女と結婚し1男1女をもうけたが離婚。米国で生活している娘から選挙戦の最終盤に非難された。

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