デング熱流行、W杯影響も  日本戦都市で拡大の可能性

 【共同】12日にサッカーのワールドカップ(W杯)が開幕するブラジル・サンパウロ州などで、蚊が媒介する熱帯の感染症、デング熱が流行している。英医学誌は、日本戦が行われる北東部レシフェ、ナタルで大会期間中に流行する可能性があると指摘。W杯開催に影響を及ぼす可能性もあるとみて政府が警戒を強めている。

 日本代表の各選手も虫よけスプレーを噴霧して練習に臨んでいる。

 デング熱は、道の側溝や放置タイヤなどにたまって汚れた雨水などで繁殖したネッタイシマカやヒトスジシマカによりウイルスが媒介される感染症で、感染から3〜7日後に突然40度前後まで発熱し、対応を誤れば死に至ることもある。

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