世界最大の花が開花 2メートル超、腐肉の臭いも

 【共同】インドネシアの熱帯雨林で自生し、世界最大の花とされる「ショクダイオオコンニャク」が3日、茨城県つくば市の国立科学博物館筑波実験植物園で開花した。

 植物園によると、国内での開花は1991年以降10例目で、地表に現れた部分の高さは国内最高の2.7メートル。ギネスブックが認定する、栽培された場合の世界記録3.1メートルには及ばなかった。見頃は数日で終わるため、4〜6日は開園時間を午後6時半まで延長する。

 ショクダイオオコンニャクは、葉が変形した器官「仏炎苞」の内側に花があり、付属体と呼ばれる器官が根元から上に伸びる。腐った肉のような臭いも特徴で、受粉のために虫を引きつける役割があるとされる。

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