日本の開発、反対派が会議 モザンビーク

 【共同】アフリカ南部モザンビークで、日本とブラジルが協力して推進する大規模農業開発計画「プロサバンナ」の停止を求める現地の農民組織や3カ国の市民団体が24日、計画について話し合う会議を首都マプトで開催した。

 プロサバンナは肥沃な土地が広がるモザンビーク北部の熱帯サバンナで穀物など最適な作物を生産し、貧困層を減らす計画。しかし、現地の小規模農民からは強制移転をさせられ、土地が奪われるとの懸念が消えない。

 会議には約200人が参加。農民組織「全国農民連盟(UNAC)」のアウグスト・マフィゴ代表は「あくまでも地元の農民を中心とした開発計画でなければいけない」と語った。

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