イラク北部で限定攻撃検討 米、少数派保護目的と報道

 【共同】ニューヨーク・タイムズ電子版は7日、オバマ大統領が、イラク北部でイスラム過激派への限定的な空爆や、人道支援物資の空中からの投下を検討していると報じた。イラク北部シンジャールの山頂にクルド民族少数派の住民4万人が過激派に追い詰められ、死者が出ていることが理由という。

 同紙によると、4万人には十分な食料や飲料水もなく、既に40人の子どもが高温と脱水症状のために死亡したとされる。

 米政府当局者はオバマ大統領が早急に決断を下すとの見通しを示した。

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